仕事がなくなるから、金をくれ。現金給付早くしろ。でも自分で努力してます??
これまた雑談記事連投になりますが、ご容赦下さい。
さて、今日話したいことはコロナ影響に伴う、
現金給付政策に対してTwitterなどでよく叫ばれている件に関してです。
今コロナの拡大に伴い、多くの仕事が休業や縮小しています。
特に飲食や、観光業、あとはレジャー業、イベント興業なんかは大打撃ですね。。
今多くのライブや、スポーツイベントは開催中止、もしくは無観客試合となっています。
先日でいうと、格闘技団体K-1(運営はエムワンスポーツメディア)が
さいたまスーパーアリーナで『K's Festa』というK-1の年1イベントを、
自粛要請の中強行して、大バッシングを受けました。
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余談ですが、私は格闘技の大ファンでRIZINのナンバーシリーズはもちろん、大晦日の試合やキック団体のRISEのナンバーシリーズ、さらには海外のUFCやBellatorの試合も欠かさずに見ているほどの大ファンです(笑)
ちなみにRIZINはファンクラブに加入しています(笑)
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ですが、国から何の補填もなしという現実では、
そんな年1のビッグイベント、おそらく総決算イベントでしょう。
中止という判断はできなかったかもしれません。
さて、今回は別のお話をさせてください。
K-1の例のように、今の日本では国からの補填が正直期待できない状況です。
現金給付の施策について、徐々に中身が明らかになってきていますが、
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・自己申告制
・一定水準の収入の減額が対象
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この2点が物議を醸しています。
はっきり言います。
現金給付を受けられる世帯は、かなり少ないでしょう。
というのも、皆さんの会社もそうかもしれませんが、
ほとんどの企業が経済状況の悪化を防ぐために、
危険を冒して、何とか経営を続けています。
そのため、減額とはならず給付の対象外から外れてしまいます。
しかし、自粛が続くため出費は増加する一方。。。
このジレンマを政府は認識しているのでしょうか??
かなり疑問です。
さて、私が今日伝えたいのは
そんな国民のことを本当に考えてくれているのかわからない政府を待つだけではなく、
自らの手で収入を少しでも増やしましょう、ということです。
幸か不幸かネット社会。
その特徴を存分に活かして、
仕事がなくなってしまっても、バイトがなくなってしまっても、
ネットを使えば稼ぐ手段は本当に沢山あります。
代表的なところでいうと、
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・ランサーズ(https://www.lancers.jp/)、クラウドワークス(https://crowdworks.jp/)などどいった、クラウドソーシング事業
・メルカリや、ヤフオクといった個人販売事業
・FXや株式投資などの、投資業(難易度は高め、勉強前提です)
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などなど。
国からのいつ施策が確定し、いつ施策が実行されるのかも分からない状況の中、
ただ指をくわえて待つばかりではなく、これを機に自分で行動してみましょう。
1日たった1000円稼ぐだけで、約3万円も増えます。
これが、5000円なら、約15万円。
これが、10000円なら、約30万円。
夢が広がりませんか??
今の状況だからこそ、行動してみましょう。
この苦難を国ではなく、自分の手で乗り越えたとき、
過去の自分とは確実に違う、未来の自分が待っていると思います。
以上、ゆーでした。
[雑談]こんな状況だからこそ。
これは完全な雑談記事なので、目次とかは省略いたします。
どんどん感染を拡大させ、世界中で恐怖に陥れているコロナウイルス。
(コロナウイルスに関しては下記記事を書きましたので、お時間があればぜひ)
世間では不要不急の外出は控えるようにと、
東京都を中心に全国的に勧告が出ております。
本当の本当にみなさん、外出は控えましょう。
仕事柄、しょうがない場合ももちろん存じております。
その場合でも必ず予防につとめ、マスク着用、手洗いうがい、アルコール消毒を徹底して 、誰かとの接触もできる限りやめましょう。
『自分はかからないから』じゃありません。
『他人に感染させないためにも』を意識して、行動を考えてください。
さて、暗い話ばかりではなく、個人的に面白かったことを一つお話します。
先ほど話したように、今外出は極力控えられている状況です。
ただ、どうしても金曜日(いわゆる華金)は会社のみんなでお酒が飲みたい・・・笑
そこで、うちの会社では『オンライン飲み会』が今徐々に浸透しつつあります笑
オンライン飲み会はその名の通り、オンラインでみんなで集まって飲み会を行うことです。
特にビデオ通話ツールを使用すれば、Face to Faceで行うことができます。
ネット文化が発展した今だからこそできる新しい飲み会の形ですよね(笑)
ちなみにうちでは、
Skype、Google Meets、が主に使用されています。
Skypeは広く知られていると思いますが、
Google Meetsはどうでしょうか?
もしコメント頂けたら紹介しようと思います。
個人的にはGoogle MeetsのほうがSkypeより、使い勝手はいいかなあと思っています。
このオンライン飲み会のおかげで、全国の同期と久しぶりに飲むことができました笑
うちの会社は、転勤で全国各地に飛び回るので遠くに行ってしまった同期と久しく会っていませんでした。
ですが、皮肉なことかコロナウイルスによって、久しぶりにオンライン越しではありますが、面と向かって飲むことができました。
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今のこの状況、悲観してしまうことは当たり前です。
いつ、この状況が明けるのかも分かりません。
月並みではありますが、明けない夜はありません。
諦めなければ、必ずまた幸せな世界はやってきます。
この状況だからこそ、こんな状況だからこそ、
悲観だけではなく、新しい発見をしていきましょう。
ゆーでした