【山口メンバー】ついに契約解除。むしろ今からが正念場！？
いや～～
ついに、一連の流れに一応の決着がつきましたね。。
やはり、退職願が受理され、ジャニーズ事務所との契約が解除されました。
少し遅くなりましたが、今回の件について触れていきます。
退職願。これは本心なのか？
まずここです。
山口メンバーは、事件後に行った記者会見での中で
「戻れる場所があるなら、戻りたい」
といった発言をしました。
この発言から山口メンバー本人は、事件当初はやめる気など、さらさらなかったように感じることができます。
しかし、この発言が芸能界、世間各地からの非難の対象となりました。
それはそうですよね(笑)
私自身、かなりびっくりしました。
事件を起こした本人が、何を言っているのかと。
山口メンバーの、自身が起こした事件に対する認識の甘さが露呈するきっかけとなりました。
その後、本人も自身の現状を認識できたのか（周りからの視線に気づいたのかな笑）
考えが180度変わって、退職願を提出するに至りました。
でもこれって、どうなんでしょうか。
自分自身で、自らの過ちを考えて退職をする、という決断を下したのとはわけが違います。
記者会見後の、世間の反応から考えを変えたようなものです。
多分、本人には腹落ちしていない部分があるのかもしれません。
そうなってくると、逆に山口メンバーが心配になってきます。
というのも、前回の記事で書かせていただいたのですが
山口メンバーは、アルコール性関連障害の疑いがあります。
自分自身が今回の決断に対して、納得をして下していなければ
本当の意味での反省、改善にはつながらないと思うんです。
ですので、会見の際に本人が言っていた発言から180度も変わり
かつ、たった2週間で決断をした、というあたりに疑問が残ります。
他のメンバーの今後は
山口メンバーの脱退が正式に決まり、TOKIOは今後4人で活動することが決まりました。
連日報道される、他のメンバーの様子を見る限り心配です。。
しばらく、影響を受けてしまいそうです。
仕事など、今後の活動における現実的な話に焦点を当てましょう。
間違いなく影響を受けてしまうのは、「鉄腕ダッシュ」など
TOKIOメンバーが主体となった、番組ですね。
音楽活動については、それほど影響は受けないのでは、と個人的に思います。
もちろん、メンバーのモチベーション面に関しては話は別です。
ただ、曲が全く売れなくなるだとか、LIVEに人が動員できなくなる
といった事態は考えにくいです。
というのも、不祥事を除き、ジャニーズ事務所ではメンバーの出入りは多いことが特徴です。
”KAT-TUN”や、”NEWS”など、今でも人気を誇っている代表的グループの場合も、
メンバーの脱退はあるものの、売上自体は基本的に落ちてはいません。
しかし、懸念されるのは先ほど言った、TOKIOメンバー主体の番組ですね。
どうしても、一人抜けるだけで番組自体の印象が変わってきます。
また、TOKIOのようにベテランの域にはいってきますと、余計感じると思います。
鉄腕ダッシュのように人気かつ、特番も作られるような番組の場合、
中々な被害が想定されます。
また、今回のようなイメージが悪い脱退は特に、影響は受けやすいと感じます。
全く悪くないグループ全体へのイメージダウンにつながってしまいます。
本当に単純に答えると、
TOKIO＝わいせつ
のような感じですね。。
似たような例を挙げると、ゲスの極み乙女。さんとかですね。
のような感じです。
今後グループ全体のイメージ回復など、グループの動向を応援したいと思います。
グループ以外への影響は？？
これは本当に考えなくてはならない問題で、
NHKでは紅白歌合戦でのジャニーズ事務所枠を減らすかもしれない、という予測が立っています。
グループはもちろん、事務所をはじめとしたTOKIOと協同して何かを行っていた団体への影響は計り知れません。
紅白に関しては、これが事実であればかなりの影響となってしまいます。
ジャニーズ事務所はもちろん、売り出し中のグループなど、紅白歌合戦という
絶好の機会を逃してしまう形になります。
SMAP解散など正直、ジャニーズ事務所の勢いが過去よりもなくなっている現状で
この事件はかなり痛いものとなりました。
どうにかして打開し、うまくやっていく方法を模索していく必要がありますね。
総じて
一応、TOKIOとしての決断はついた形となりました。
ただ、これからが大変な時期となります。
また、被害者への償いは絶対に忘れてはいけません。
退職したことは、被害者へのなんの償いにもなりません。
これ以上世間を巻き込む謝罪をせず、被害者の願い通り
騒がず遠くから、償っていくとこをしなくてはなりません。
山口メンバー自身にも、今回犯した過ちの重大さ、
そしてアルコールに真剣に向き合い、少しでも改善していく努力をするべきです。
山口メンバー本人含め、今後の動向を見守っていきたいと思います。
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おしまい！
